鑑賞体験「Sign」-美術鑑賞をもっと楽しもう! -

「Sign」の3つの特徴

①作品を生で観る  
実際に展示している作品を目の前にして鑑賞します。

②初めて観る作品が鑑賞対象
アーティストによる公開制作やトークも鑑賞のヒントになります。

③鑑賞に正解はない 
観えたもの、感じたことに間違いはありません。それは他の人にとって新しい視点や発見となります。


以上の点を踏まえ展覧会と連動したプログラムを作り、毎回違った内容で楽しめるよう工夫しています。
アーティストも参加し2~5名程のグループで行う鑑賞会と、質問シートに書くことで1人でも体験が可能なものとがあります。
ぜひお気軽にご参加下さい。

これまでに開催されたプログラム

volプログラム対象の展覧会開催日
1「私の好みを知る」川村紗耶佳「Come to Mind」2018.8.6
2「抽象絵画を楽しむ」黒須信雄「虚空見」2018.10.6
3「まなざしをとらえる」江波戸龍「だんまりとくちまめ」2018.11.10
4「アートのプレゼント」LITTLE CHRISTMAS–小さな版画展2018.12.1
5「ストーリーを見つけよう 
-自分流で楽しむ絵巻の絵解き-」
開いてみるアート・しまうアートⅡ 
OPEN & STOW  –絵巻–
2019.3.9
6「ギャラリーでタイムトリップ!」Another day in the park2019.5.4
7「色彩の深層へ
~イメージを手繰り、言葉を紡ぐ試み~」
山神悦子「絵画が生まれる時」2019.7.6
8「観る 触れる 彫刻との対話」小畠廣志「手びねりと版の仕事   ­
― ブロンズ小品とリトグラフ ―」
2019.9.7
9「空想のすすめ〜物語が生まれる時間〜」Little Christmas – 小さな版画展2019.12.7
10「アーティストからの問い」紙の上の思考VI-エスキース2020.2.22
-3.22
11「キオクのカタチを紡いで物語を織る」松下サトル「キオクのカタチ」2021.12.4
-12.19