みずのうつわⅠ

みずのうつわ Ⅰ

7/16(木)ー8/2(日)  石川あすか/川村今日子/西山雪/百瀬 玲亜

*12:00-19:00 月曜日、火曜日休廊

 

水をイメージし制作したオブジェと、食器・花器等、生活の中で使う水の器の展示。

現代女性工芸作家を紹介する企画展です。

石川 あすか ASUKA ISHIKAWA

動物や植物の生きている姿に自然な時間の流れを感じ、それらをモチーフに暮らしの中に楽しみをプラスするようなものを作りたいと考えています。

ガラスの多彩な表情に魅了されて主に、電気炉を使った技法(キルンワーク)で制作しています。

石川 あすか

 

略歴

日本大学芸術学部演劇学科を卒業後、東京ガラス工芸研究所でガラスを学ぶ。

ガラス工房(Art・Glass・Club)でのアシスタントを経て、現在に至る。

 

展覧会

2015年 香りのうつわ展 グラスギャラリーカラニス(東京)

春を迎えるうつわ展 新宿髙島屋(東京)

大亦みゆき+結城琴乃+石川あすか 展 Galleria Tokino-Shizuku

2014年 ガラス三人展 『A WAKENINGS・・・』 グラスホッパーギャラリー(東京)

2013年 カラニス設立20周年記念香水瓶展 グラスギャラリーカラニス(東京)

はじまりのいろ asukaishikawa glass exhibition うめだ阪急

ARTIST ZOO 新宿伊勢丹(東京)

2012年 うつわと藍染展 港南台髙島屋

石川あすか・山田麗2人展 『展望台』グラスホッパーギャラリー(東京)

2008年 アート・グラス・クラブ作品展 -Mehr Licht- グラスギャラリーカラニス(東京)

2007年 ガラス・グループ展 ギャラリー田中(東京)

2006年 Polyphony02 -Ten Colors Glass Works- ふくい南青山291(東京)

AGC/練馬キルンワーク教室展 オリエ・ギャラリー(東京)

New Glass Review27 選定

2005年 Polyphony01 -Ten Colors Glass Works- ふくい南青山291(東京)

2004年 アート・グラス・クラブ/練馬キルンワーク教室 ステージ21ギャラリー(東京)

 

次回の展覧会 9/26~10/4 二人展 ギャラリーロクワット(元住吉)

石川あすか「Bloom」花器、ガラス、キルンワーク 2015

 

川村 今日子   KAWAMURA  IMAHIKO

私の作品のほとんどは、丸みを帯びたフォルムが特徴で、コーンウォール時代に見た海の色や水しぶき、海岸に上がった貝殻、海藻、浜辺の紋、丘の稜線、丘一面に鮮やかに映える緑色、多種類の花々など自然から多大な影響を受けています。

結晶釉はきめの細かい真っ白な磁土が映えるのですが、最近は土の感触を生かした陶器と結晶釉を組み合わせた作品も作り始めています。

曲線のあるシンプルなフォルムに艶やかな地模様の釉薬、華麗な美と凛とした静かな美を表現しながら、少しでも観る人の心が癒されるような作品を作れたらと日々願っています。

 

川村今日子

 

 

略歴

1992年 女子美術大学 芸術学部芸術学科造形学専攻 卒業

2003年~2005年 Falmouth University Studio Ceramics専攻 卒業 (イギリス)

2012年~2013年 University for the creative arts(UCA)大学院 Contemporary Crafts―Ceramics専攻 修了(イギリス) Magdelen Ordandoに師事を受ける

2013年  トルコで開催されたISCEA(国際陶芸教育シンポジウム)にて英国のセラミック

インスタレーションについて発表

2006年~レッドリーススタジオ、2012年~Ellen Wilkinson校で陶芸を教える

 

 

主な展覧会

2014年 Imahiko Ceramics ブルネル美術館(ロンドン)

Society of Designer Craftsmen Mall Gallery(ロンドン)

2013年 Winter Open Studio(2006年より毎年) Redlees Studios(イギリス)

ISCEA(国際陶芸教育シンポジウム) アンタリヤ(トルコ)

Ceramics in the City (2008年より毎年)  ジェッフリー美術館( ロンドン)

Made UCA Farnham(イギリス)

New Designers2013 Business Design Centre(ロンドン)

Summer Open Studio (2006年より毎年)  Redlees Studios(イギリス)

2012年 London Potters展   (2007~2009年)   Morley Gallery(ロンドン)

2010年 川村今日子磁器展 銀座松屋 アートスポット(東京)

2009年 Seasonal Show Jiq Jaq Gallery(ロンドン)

Origin展 Sumerset House(ロンドン)

Midsummer Art Fair 2009 Landmark Arts Centre(イギリス)

2008年 川村今日子展 銀座松屋 アートスポット(東京)

2006年 Islington Contemporary Art & Craft Fair Candid Arts Gallery(ロンドン)

Setting Out 2006 Contemporary Ceramics Gallery(ロンドン)

2005年 イマヒコ展 藍画廊(銀座)

2004年 金沢まちなか国際コンペ選抜作品展 金沢ステーションギャラリー(金沢)

ながざき陶磁展 波佐見町陶芸の館(長崎)

2000年 陶芸財団展 埼玉県立美術館(埼玉)

 

賞歴

2004年 金沢まちなか国際コンペ選抜作品展 “Welcome!” 入賞

2004年 ながざき陶磁展   “Mobile Toy” 入賞

1992年 PARCO URBAN ART #2  “Fragment #1” 日比野克彦賞

川村今日子 「月の皿」黒土亜鉛華結晶釉皿  2015

 

 

西山 雪  NISHIYAMA YUKI

「色」は天気や音楽と同じ様に、人の気分を大きく左右します。鮮やかな彩りは空間を明るくし、私自身の心を穏やかにします。私が作品に色を多用するのには、私自身がいつも明るくありたい、そして、私の作品を手にした人、目にした人を楽しませたいという素直な思いからです。私の手を通すことで、ガラスという素材をさらに自由に、楽しいものへと変化させていきたい。もっともっと人を笑顔にする、ひとの心に響く作品づくりがしたいと思っています。

西山 雪

 

 
2010-   北海道を拠点に作家活動
2011.7  Monica L Mondson アシスタント(スウェーデン)
2007-2010 富山ガラス工房 勤務
2006-2007 高橋禎彦グラススタジオ アシスタント
2006   富山ガラス造形研究所 造形科 卒業
2005.8  Pilchuck Glass School Peter Houk Class
      (Partner scholarship) Bestof students
2004   秋田公立美術工芸短期大学 窯芸コース 卒業
2003.8  EZRA グラススタジオ夏期ワークショップ 山野宏クラス 受講
1984   北海道生まれ

 

個展

2013 「西山雪ガラス展at POETIKA」(ポエティカ/北海道)

2012 「彩遊いろあそび」(エスパス 八十八ギャラリー/富山)

「影あそび」(GLASS GALLERY SUMITO/栃木)

2009 「空の穴 -hole in the sky-」(茶廊法邑ギャラリー/札幌)

 

 

主なグループ展

2015 「涼やかなうつわ」(ギャラリーうつわや/東京)

松本クラフトフェア(あがたの森/長野)

2012 「くらしのスタイル展inえべつ」(セラミックアートセンター/北海道)

2011 「鳥の唄-Bird song-」(Sculpture Square/Singapore)

富山クラフトワークス in Sapporo (札幌芸術の森/北海道)

第50回日本クラフト展 入選

第5回酒の器展 入選(金津創作の森/福井)

2010  工芸都市高岡2010クラフト展 入選

「鳥の唄-Bird song-」巡回展(富山ガラス工房ギャラリー/富山)

「鳥の唄-Bird song-」(Nothland Creative Glass, Lybster/Scotland)

「鳥の唄-Bird song-」(The Big Carnival, Marina Bay romontory/Singapore)

2009 「for drink」(磐田市新造形創造館/静岡)

第48回日本クラフトデザイン展 入選

2008  工芸都市高岡2008クラフト展 入選

2007 「カタチ」(富山県産業高度化センター/富山)

 

2015.9.19-10.4 Gallery惺SATORUにて個展

西山雪「にじあめ」鉢、吹きガラス

百瀬 玲亜 MOMOSE  REIA

私が漆を用いて制作するのは、その塗膜の魅力にある。触れたときの、なめらかでしっとりとした特有の質感を想起させる艶である。この視覚に訴えてくる深い艶と、実際の触り心地は他の塗料にはない独特のもので、制作の根源はその塗膜によって呼び起こされる触りたいという感情にあり、そこから艶を活かすための形体を探求し、魅力を伝えられる造形物の制作を目指している。

百瀬 玲亜

 

 

個展

1987     長野県松本市生まれ

2011     金沢美術工芸大学工芸科卒業

2013     金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士前期課程修了

 金沢卯辰山工芸工房入所

 

 

主な展覧会

2011 金沢市工芸展 金沢市工芸協会会長賞受賞(金沢)

 日本漆工奨励賞受賞

 漆芸の未来を拓く―生新の時2011― 石川県漆芸美術館(輪島)

 漆展―新しい漆のかたち― 伊丹市工芸センター(伊丹)

 会津・漆の芸術祭―東北へのエール― 喜多方市三十八間蔵(喜多方)

2012 伊丹国際クラフト展「酒器・酒杯台」入選(伊丹)

 会津・漆の芸術祭~地の記憶・未来へ~ 喜多方市三十八間蔵(喜多方)

 薄井歩 百瀬玲亜 二人展―楽境― 金沢市カフェギャラリーミュゼ(金沢)

2013 金沢市工芸展 金沢商工会議所会頭賞受賞(金沢)

 漆芸の未来を拓く―生新の時2013― 石川県漆芸美術館(輪島)

 工芸都市高岡2013クラフトコンペディション入選(高岡)

 かなざわ燈涼会 金沢市主計町検番(金沢)

2014 アートフェア東京2014 東京国際フォーラム(東京)

 雨奇晴好 Gallery惺SATORU(東京)

 一陽来復展 Gallery惺SATORU(東京)

2015  アートフェア東京2015 東京国際フォーラム(東京)

 Japan spirits×15 漆展 ORIE GALLERY(東京)

 

 

百瀬玲亜「外套の水」漆、炭粉、麻布/乾漆技法