みずのうつわ Ⅱ

8/20(木)– 8/30(日)

*12:00 – 19:00 月曜日、火曜日休廊

 

石川あすか / 川村今日子 / 瀬尾千枝 / 百瀬玲亜

 

水をイメージし制作したオブジェと、食器・花器等、生活の中で使う水の器の展示。

現代女性工芸作家を紹介する企画展です。

作家経歴 / 展覧会情報 (PDF)

石川 あすか / ASUKA ISHIKAWA

動物や植物の生きている姿に自然な時間の流れを感じ、それらをモチーフに暮らしの中に楽しみをプラスするようなものを作りたいと考えています。ガラスの多彩な表情に魅了されて主に、電気炉を使った技法(キルンワーク)で制作しています。

川村 今日子 / KAWAMURA  IMAHIKO

私の作品のほとんどは、丸みを帯びたフォルムが特徴で、コーンウォール時代に見た海の色や水しぶき、海岸に上がった貝殻、海藻、浜辺の紋、丘の稜線、丘一面に鮮やかに映える緑色、多種類の花々など自然から多大な影響を受けています。

結晶釉はきめの細かい真っ白な磁土が映えるのですが、最近は土の感触を生かした陶器と結晶釉を組み合わせた作品も作り始めています。

曲線のあるシンプルなフォルムに艶やかな地模様の釉薬、華麗な美と凛とした静かな美を表現しながら、少しでも観る人の心が癒されるような作品を作れたらと日々願っています。

瀬尾 千枝 / SEO CHIE

百瀬 玲亜 / MOMOSE  REIA

私が漆を用いて制作するのは、その塗膜の魅力にある。触れたときの、なめらかでしっとりとした特有の質感を想起させる艶である。この視覚に訴えてくる深い艶と、実際の触り心地は他の塗料にはない独特のもので、制作の根源はその塗膜によって呼び起こされる触りたいという感情にあり、そこから艶を活かすための形体を探求し、魅力を伝えられる造形物の制作を目指している。

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