渡辺 伸 情景 2012 写想 - 象想

2012/5/12(土)– 5/27(日)

11:00 – 19:00 木曜日休廊

*Openingreception     5月12日(土) 18:00 ― 20:00

*銅版画ワークショップ    5月19日(土) 13:30 ― 15:30

 

同時開催

Bellbet 吉祥寺ショールーム  ( www.bellbet.net )  木曜日休

180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-5-7

作家経歴 / 展覧会情報 (PDF)

Gallery惺SATORUでは「情景2012 写想-象想 渡辺 伸展」を5月12日から27日まで開催致します。

複雑な配色と大胆な筆運びによる色面、繊細な線などで構成された「情景」に投影されているものは日常に潜む単純には片付けられない感覚、思考、想いなど。「写想-象想」 具象-抽象のように相反するようでありながら、共に物事の本質を捉えることを主眼に制作しました。

本展はBellbet吉祥寺店との同時開催になります。ぜひ合わせてご高覧下さい。

情景2012 「写想-象想」

昨年の4月下旬、宮城県七ヶ浜町にボランティアツアーで訪れることとなった。津波によって破壊された家々を目の当たりにし、人為では抵抗しようのない自然の猛威を感じずにはいられなかった。暗澹たる気持ちで小高い丘を登りきると、新緑の木々が溢れ陽光に桜の花びらが舞い、広場で子供たちが声を響かせサッカーに興じている姿にほっとさせられた。

帰りのインターから覗む福島の里山は美しく、一刻も早く事故が収束することを願わずにはいられない。都会に住む自分らが利便性を追求した結果、失った事が沢山あることを痛感する。

 

毎日、帰宅するときに渡る隅田川には、川面を屋形船の提灯や高速を疾走する車の光が揺らぎ、江戸と東京が交差する。前方にスカイツリーがバベルの塔のごとし聳え立ち、水平、垂直について考えてみたりする。

 

アトリエでの作業は、描く、眺め、壊す、描く…の繰り返し。旅先での景色や出来事、日々の考え等を織り交ぜながら形や色を見いだし、地層のような広がりがでればと、手を汚す。

 

2012年3月31日   渡辺 伸

銅版画(ドライポイント)ワークショップ「即興~なんでも絵になる~」

講   師  渡辺 伸

日  時   5月19日(土)13:30~15:30 2時間程

会  場    Gallery惺

講 習 料    3000円 (紙・ニードル・インク・版・寒冷紗・リグロイン・軍手・ウェス等材料費込)

対  象    小学校高学年以上大人まで。 *初心者から丁寧に指導致します。

定  員  10名迄

 

*筆記用具、スケッチブックをご用意ください。

*多少汚れてもいい服でお越し下さい。(心配なら各自エプロンなど用意してくさい。)

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